>>肥前国住近江大掾藤原忠廣の詳細はコチラから 切味が良く大業物に指定されていますし、 数多く重要刀剣の認定を受けています。 この時代の忠廣の刀身は本来二尺程度とされています。 忠廣は初代忠吉の子で 寛永九年に忠吉が没した時はまだ十九歳の青年でしたが、 同九年から作刀が見られる事から 元来刀匠としての天分と技量を持ち合わせていた事は無論ですが、 初代忠吉の弟子達の協力によ忠廣を助けたこと..
[日本刀・刀剣]
>>日本陸軍九八式軍刀の詳細はコチラから 鞘の金具に緑青が所々見られますが 長年鞘覆いに守られてきたので当時の色艶を残した状態のままです。 日本陸軍98式軍刀研出大粒鮫皮巻鞘になります。 本来、鞘は革製の鞘覆いに入っていましたが 割れなどの確認のために丁寧に縫い目を解いて鞘覆いから出しています。 縫えば元に戻ります。 鞘覆いも滑らかで綺麗です。 柄覆いの一部に破れがあります。 鞘は親粒..
[日本刀・刀剣]
>>藤原清人の詳細はコチラから 資料として平成18年正月の 刀剣美術誌鑑定刀の清人元治二年作を添付しました。 日本美術刀剣保存協会の認定書も付いた確かな御刀です。 是非この機会に家宝としてお求めください。 元治元年清人37歳と刀工として最も充実した時期に作刀された御刀で 師の清麿と比べると互の目の刃紋も整然と焼かれ、 刃中に金線砂流しと働きも十分です。 清人の作にはこのように板目が流れて..
[日本刀・刀剣]
>>和泉守藤原国貞の詳細はコチラから 身幅、重ね、寸法の均衡も絶妙に姿形優れ 鍛えは彼の個性が滲み出た肌目活き活きとした板目肌です。 刃文は焼高い互の目丁字刃。 刃中も清新な沸で満たされて総じて地刃明るく、 足入・刃淵掃け・湯走り・金筋・二重刃・砂流し・葉交るなど 多数の働きが見受けられ、大坂新刀の開拓者たる風格を湛えた 一刀となっております。 多少の鍛え傷は見受けられるものの 目視する..
[日本刀・刀剣]
>>越前守助広以地鑢研造之の詳細はコチラから 当刀は寒山先生によるいつもより入念な鞘書きにて 出来の良い参考刀也と書いております。 激しい濤瀾乱れで小板目良く詰み沸、 ほつれ絡んで刃中は明るく冴えて平地と 鎬際に焼きが入り働き見事でライトにあてない状態でも 尋常ではない働きを見ることができ、 ずば抜けた出来で丹念に鍛えられ技量を 遺憾なく発揮された素晴らしい名刀と云えます。
[日本刀・刀剣]
>>尾張犬山之住兼武の詳細はコチラから 尾張犬山之住兼武の脇差を出品致します。 尾張を代表致します巨匠・尾張犬山之住兼武の 乱刃見事な脇差を、是非この機会に コレクションにお加え下さい。 昭和26年登録で保存と藤代2通鑑定付です。 鎬筋に朽ち込みキズが有ります。
[日本刀・刀剣]
>>千鳥十字両刃槍の詳細はコチラから 古研ぎです。 小すれ・墨曇り・小錆・有ります。 千鳥十字槍は短く比較的やや太い 上向きに湾曲した十文字槍であり、 千鳥が飛び立つ姿のように短く羽を広げて 見える事からこう呼ばれます。 宝蔵院流槍術にもこの形の十文字槍術有ります。 刃に丸止樋の彫り造りです。 上作の虎目白鞘に納まっています。
[日本刀・刀剣]
>>備州長船家助の詳細はコチラから 古研ぎです。僅かな小傷以外は無傷です。 刃長71.0センチ 元幅31.0センチ 元重0.60センチ 反り1.30センチ 目釘穴1個 中茎はうぶです。 刀身重さ620グラム 長船家助は現存する殆どが應永以降の作です。 古来より家助は家を助けるという名から、 来国光や寿命と共に、縁起物として大名家や武家に珍重され 現在でも人気が高い應永備前を代表する刀工の..
[日本刀・刀剣]
>>肥後菊池延寿国時の詳細はコチラから 刀のサイズとしまして 元幅が3.0糎・元重が0.7糎 先幅が2.0糎・先重が0.4糎 刀身重量690gです。 刀身に錆び・朽ち込み錆び・ヒケ有り。 鯉口がきつくて完全に入りません。 肥州菊池国時の太刀になります。 鎌倉末期、肥後菊池延寿派の代表工で 大業物 国村子 国時の太刀を、 是非この機会にコレクションにお加え下さい。
[日本刀・刀剣]
>>備中青江の詳細はコチラから 上手い研師に頼めば古刀と見紛う状態になる素晴らしい刀です。 拵は新作物と思われますが、鞘の塗りも革のシボ加工の様に見える 凝った物となっており、柄の革巻きもしっかりと手に馴染む為 振るには最高の拵となっております。 刃文は逆掛かった見事な丁子刃で、これも画像では丸く写っておりますが 丁子の頭がさらに細かく乱れた丁子も交じっております。 非常に緻密な鍛え肌で..
[日本刀・刀剣]
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